uim-mozcのvi-cooperative modeが神ってる
- 2014/04/14
- Vim
- Arch Linux
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どーもです。
先週木曜から40度近い発熱をし、医者の診察を受けたところインフルエンザ(B)でした。
今朝やっと熱が下がりましたが、学校に通うには「解熱後2日後」というルールがあるので早くても水曜からですかねぇ。
初回の授業は今後の理解に大きく関わってくるので、あまり欠席したくはなかったのですが…
さてまぁ、タイトル通りのこと。
Vimで邪悪な日本語を入力しているとします。
そのままESC等でnomal modeに移り、:w等のコマンドを実行しようとして・・・
こうしちゃうことありますよね。
あまりに不便なのでなにかないかと探したところ、uim-mozcにvi-cooperative modeというものがあるのを発見しました。
uimの設定(mozc設定ダイアログではない)を開き、左側のグループからMozc
を選択します。
その中の設定項目にEnable vi-cooperative mode
というのがあるのでチェックを入れてみましょう。
すると、Vimでinsert modeからnomal modeに移るとき、自動的に日本語入力がOFFになります!
便利ですね。
ではでは〜